あやめちゃんの新事実

あやめちゃんの診察中、不覚にも泣けてきました。

左目に、光がもう戻らないこと、そして、「隔離」。





狭いドイ家に余分な保護部屋などありません。


ベランダにケージを移しました。



子猫の大事な社会化期を、こんな寂しい、寒い場所で過ごすなんて。



権太は遊びたくて既にスタンバイなのに。ご挨拶は「シャー」ですが（笑）。


疥癬が治癒すれば皆と遊べます。


あやめちゃん、オバサンと二人で、虫ムシをやっつけるよ！
「うん！」





ところで、あやめちゃんに衝撃の新事実が・・・・・！



とんでもないゴロニャンすりすり甘えん坊さんでした！（笑）お手々！お手々がグーパーしてるんですよー！　カワエエ・・・


目が合うと、もうごろごろノドが鳴ります。「なでてなでてー」


「なでて！なでて！」　手の平に頭突き連発です！


嬉しくって嬉しくって、オバサンの手にフミフミしちゃうんです！


あやめちゃん、カワユ過ぎ・・・・！！オバサン萌えちゃうじょ！







―野良猫兄弟―

ケージが使えないため、この子たちの保護は当面できなくなりました。


周囲の目が怖くて、夜のエサやりはやめました。


この日はよほど空腹だったらしく、エサを並べるとすぐ寄ってきました。


一日一回の食事で足りるわけがない。

またゴミ置き場を漁って住民に見つからなければいいけど。